二輪デスク

二輪免許の種類と教習所費用

原付免許から大型二輪免許までの区分を整理し、新基準原付から一歩進んで原付二種に乗るために必要な「小型限定普通二輪免許」の教習所費用を、実際の公式料金で比較します。

教習所の料金はプラン・時期・入校時の年齢・キャンペーンで変わります。ここに載せた金額は確認日時点の公式表示額です。最新の金額は各教習所で確認してください。

二輪免許の区分

免許 運転できる区分 技能試験
原付免許 新基準原付・従来の50cc原付(原付一種) なし(学科試験・適性検査のみ)
小型限定普通二輪免許(AT小型限定を含む) 原付二種を含む125cc以下 あり
普通二輪免許(AT限定を含む) 400cc以下 あり
大型二輪免許(AT限定を含む) 排気量の上限なし あり

普通自動車免許では二輪は運転できません(新基準原付は原付免許が別途必要です)。

二輪の免許は、上の表のとおり排気量に応じて4段階に分かれています。新基準原付はこのうち一番下の「原付免許」だけで乗れるように設計された唯一の125cc以下クラスで、それ以外の125cc以下(原付二種)・400cc以下(普通二輪)・それ以上(大型二輪)は、いずれも技能試験を含む教習を受ける必要があります。段階を飛ばして大型二輪免許を先に取ることもできますが、教習時間・費用が増えるため、多くの人はまず小型限定か普通二輪から始めます。

小型限定普通二輪免許の教習所費用(東京都内3校)

教習所 免許なし・原付免許(MT) 普通免許以上(MT) 備考
トヨタドライビングスクール東京162,800円110,000円ページの更新日表記「2024年3月16日」
八王子中央自動車学校178,200円〜220,000円118,800円〜160,600円プラン別(マイペース〜スーパープレミアム)。ページに「令和7年6月時点」の表記
葛西橋自動車教習所223,630円143,330円ページ内に更新日表記なし

普通免許以上を持っていると、技能教習の時限数が少なくて済むため、免許なしより6〜8万円ほど安くなります。

確認日: 2026-09-22(各教習所の公式料金ページを直接確認)

3校とも「免許なし・原付免許」と「普通免許以上」の2段階料金を採用しており、差はどこも6万円以上です。これは、普通自動車免許を持っている人がすでに交通ルール・危険予測の学科をひととおり終えているとみなされ、二輪の技能教習だけに絞れるためです。金額そのものは、教習所ごとのプラン(マイペース〜スーパープレミアムのような名称で、教習期限の柔軟さや保証内容が違います)や時期によっても数万円単位で動きます。予約前に、通いやすさとプランの保証内容もあわせて確認することをおすすめします。

→ 新基準原付と原付二種の違い(免許・税金・自賠責保険料の比較)

→ 排気量別の維持費(自賠責保険料・軽自動車税・車検の有無)